ドリームキラーの親や家族・友達などの批判者への対処法とは!?

今回の記事はドリームキラーへの対処法を書いていこうと思います。
結論を先に言いますと、新しいことにチャレンジする時は周囲の反対意見には耳を傾けないことをオススメします。

身近な人ほど、ドリームキラーになる傾向がありますのでこの仕組みを知るだけでかなり心が楽になると思います。

何か新しいことにチャレンジする時に、

  • 「お前には無理」
  • 「やめといたほうがいい」

と言われて目標に対するモチベーションが下がってしまった場合の回復方法なども書いていきます。

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ドリームキラーの種類

ドリームキラーには善意で止めてくる人と悪意で止めてくる人の二種類がいます。

善意で批判してくる人

良かれと思ってあなたの行動を止める人達です。

家族や恋人、パートナー、親しい友達などがあなたの挑戦を止めてくる可能性があります。
あなたの過去の失敗や今までの行いで判断して「あなたにできるわけがない」と親切心で挑戦を止めに入ります。

中には親切心で失敗の見込みを算出して正しいことを言ってくる人もいるかもしれません。
しかし、結局はあなたの人生なのであなたのやりたいことに従いましょう。

新しいことに対して頭の中で考えて結論を出そうとしたり、反対者の言うことを聞いてしまうと「やらない」という結論に行き着きます。
「やらない・行動しないこと」で人生が豊かになるのならとっくに皆成功しているハズです。

人の脳は変化を嫌がります。
しかし、コンフォートゾーンから抜け出し変化をしなければ成長はありません。
コンフォートゾーンとは?
人間が心地よいと思う環境です。

不安のない慣れ親しんだ中での行動はすべてコンフォートゾーンの中の行動と言えるでしょう。
人間には変化させない潜在意識の防衛システム」が働いています。

成功はコンフォートゾーンを抜け出した先にあります。
コンフォートゾーンから抜け出そうとするあなたに対して善意で止めてくるコンフォートゾーンの中の人達がドリームキラーです。

悪意で批判してくる人

嫉妬やバカにする目的で批判してくる人たちです。

悪意を持ったドリームキラー達はあなたに挑戦されることで「自分を超えられてしまう!」と潜在的に思っているため「自分と同じレベルにとどめておきたい」と思っています。」

こういった批判をするドリームキラーは「自分の価値を落としたくない」と思ってる「自分の価値が低いことを認めたくない」という人たちです。

他にも、「お前なんかに何もできるわけがない」というバカにしたような感じで笑ってくる人もいます。
こうした人とは距離を置くのが一番です。

「自分のステージが変わる時」は友達が一時的に減ります。
新しいことにチャレンジする時は人間関係も変わります。

復讐心を原動力にしないということも大切です。

注意してほしいのが悪意で批判してくる人たちを見返そうとしないことです。
自分をバカにしている奴らを見返してやる!というのはバカにしてるやつらを見返して認められたいという思いです。

こういった復讐心を原動力にしてしまうとやりたいことを実現するのが目的ではなく、復讐することが目的になってしまいます。
復讐心を原動力にはしないようにしましょう。

身近な人がドリームキラーになる原因

劣等感がある人はドリームキラーになりやすい

善意で反対してくる人も、悪意で反対してくる人もドリームキラーに共通して持っているものが「劣等感」です。

自分に自信のある人は基本的にはドリームキラーになりません。
むしろ応援をしてくれます。

ドリームキラーになる人は自分に自信がないということです。
自分を信じることができないので挑戦するあなたのことはなおさら信じることができません。

自信のある人はあなたの挑戦を全肯定で受け入れてくれます。

対処方法

あなたは無限の可能性を持っていますが、ドリームキラーに合わせてしまうと本来のあなたの潜在意識のポテンシャルが引き出せなくなってしまいます。

気にしない

目標を親や友人に話してしまうとかなりの確率で反対されます。

もし、話してしまったら反対してくる人の意見は気にしないようにしましょう。
周りの意見はあまり気にしない方がいいです。

中には善意で言ってくれている人もいると思いますが、気持ちだけ受け取ってください。

コミュニティに身を置く

自分と目標が近いような仲間が集まるコミュニティに入って仲間から刺激をもらうこともオススメです。

今の自分より少し基準値が高いようなコミュニティがいいでしょう。

コミュニティのチカラは絶大です。
自分の常識をアップデートする方法は目標を達成している仲間を近くで見ることです。

ペースメーカーになってくれる人をそばに置く

目標に対する達成イメージが下がってしまったら、目標まで歩いてくれるメンター、コーチやコンサルタントといった味方を増やすことで目標までのモチベーションを保つことができます。

アメリカのビジネスマンは目標達成までに道のりには必ずメンターやコーチやメンタルカウンセラーの存在があります。

まとめ

ドリームキラーの言うことは気にしない方がいい。
ドリームキラーは善意と悪意の2種類が存在する
劣等感の強い人がドリームキラーになりやすい。

対処法は、気にしない、コミュニティに身を置く、ペースメーカーになってくれる人(コーチやカウンセラー)などを作る。

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