自己肯定感が低いのは超危険!圧倒的に高めて自信を付ける方法!

どうも、すえです。

今回の記事は自分に自信をつける方法について解説していこうと思います。

自分を信じる

自己肯定感を高めることは少し時間がかかります。

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自己肯定感が低い人の特徴

  • 自分に自信がない
  • 好き嫌いが分からない
  • 自分の「やりたいこと」を信じることができない
  • 人の発言に振り回される
  • 人の顔色を常に気にしていて自分の意見を言えない
  • 人と比べて自分は劣っていると思う
  • 新しいことにチャレンジできない
  • 楽しい仕事ではなく楽な仕事を選んで「こんなはずじゃなかった」と悲観する
  • 決断ができない、優柔不断
  • 商品を買う時、ほかの人の評判や口コミを気にしてしまう

などなど、自己肯定感が低い人の特長を挙げてみました。
あなたはいくつ当てはまりましたか?

自己肯定感こそが幸せを支える圧倒的な軸になります。
僕は人生の決断の9割は自己肯定感が根本になっていると思ってるくらいです。

自己肯定感の高さが人生を好転させると言っても過言ではありません。

今回は自己肯定感を上げて自信をつけるための方法を書いていきます。

自己肯定感を上げて根拠のない自信家になること

自己肯定感を上げて根拠のない自信家になるのが目的です。

根拠のない自信が付くとどうなるのでしょうか?

ざっくり言いますが人生がめちゃくちゃ楽しくなります。

細かいところで言うと

「人の目を気にしなくなる」
「決断のスピードが速くなる」
「好きなこと、やりたいことがハッキリ分かる」
「路上に花が咲いているだけで幸せな気持ちになる」

など、日々の生活の中での幸せを感じるようになります。

根拠のない自信を育てることを目指す

めちゃくちゃ重要になってくるのは「根拠のない自信を育てる」ということ。

  • 自分は肩書があるから自信がある
  • 自分は勉強ができるから自信がある
  • 自分は仕事ができるから自信がある

といった肩書や実績があるから自分には自信があるということではなく
「何にもないし何だかよくわからないけど俺には自信がある!」という状態のことです。

実績があるから自信を生み出せるのではなく、根拠のない自信があるから実績を作れるんです。

通常、自己肯定感は親が育ててくれます。
しかし、親の教育はほとんどが間違っています。

例えば、子供のころテストの成績が悪かったりして怒られたりしたことはありませんか?

「なんでお前はできないんだ!?
○○ちゃんはちゃんとできるのに」

「しっかりしなきゃダメ」

「勉強しなさい」

という本人のやりたいことと教育がズレていくと子供はどんどん自信を無くしていきます。
親の地雷がどこにあるか分からないと、子供は「大人を失望させてしまう自分はダメな奴だ」という価値観が刷り込まれていきます。

脳の95%の部分の潜在意識に「自分はできる!」という根拠のない自信を刷り込んでいくワークを行います。
自分に自信をつけるためのワークを行っていきます。

自信をつけるノウハウを頭で学んでもほとんど自己肯定感は上がりません。

毎日できることを継続しないと変わらないのです。
ワークに取り組むことによって自己肯定感は少しづつ上がっていきます。

自己肯定感を上げるワーク

とにかく自分の感情と向き合うワークを行っていきます。
短時間で変わることはありません。やること自体は簡単なことですが毎日続ける必要があります。

潜在意識に根拠のない自信を刷り込んでいくワークを行っていきます。

人間の脳は
95%が無意識と言われる「潜在意識」で構成されています。
この潜在意識

ネガティブな感情をノートに書いて、感情を眺める

ネガティブ感情を感じたときに紙に書いていくことがオススメです。

不安や恐怖、悲しい、怒りの感情などですね。

「上司に叱られた、自分の能力のなさに悲しくなった」
「親に部屋を片づけなさいと言われてイラっとした」

こういった感じで起こった出来事と感情をセットで書いていきます。

そして感情を眺めます。

#あぁ、自分悲しんでるなー
#あぁ、この時はイラっとしたんだなー

と、感じた感情をただ「見る」ということをしてください。

ちなみにこのワークは「脱フュージョン」というワークです。

事実と思い込みを分けるというワークです。

嫌いなことを避ける

嫌いなことをやらないことから始めましょう。

真面目な人ほど陥りやすいので注意しましょう。
自己肯定感の高い人は自分の嫌いなことと好きなことがハッキリしており、嫌いなことを避けています。

我慢して乗り切ろうとすることをやめる。
苦手なことを無理して頑張ろうとしています。

タッピングを行う

手首の付け根と、小指の付け根の中間くらいの位置にツボがあります。
この場所を両手を合わせてトントンします。

WHOも効果を認めている体のツボを刺激する方法です。

いつも頑張っている自分に感謝するようなイメージで目を閉じてトントンしてみてください。

タッピング後は眠くなったりネガティブな感情が和らいだりします。
繰り返し行うことによって同じような悩みが起きなくなります。

アファメーションを行う

スポーツのコーチや、ビジネスコーチが使うアファメーションをやっていきます。

まずは、自分に点数をつけてみてください。
今のあなたは何点でしょうか?

・・・きっと50点前後の人が多いと思います。
(日本人の自己肯定感は先進国のなかでも世界最低です)

まずは鏡を見ながら基本のアファメーションを毎日10分くらい続けていきましょう。

基本のアファメーション

ありがとう
愛してます

たった二言ですが、続けていくと効果は絶大です。

僕はアファメーションをやる前は40点くらいだったのですが
「ありがとう、愛してます」と鏡の自分に言うようになってから80点くらいになってきました。

続けていると

#俺、このままでもいいんじゃん!
#もう必要なモノは揃ってるな!

という気づきが生まれて今の自分を受け入れることができてきます。

応用のアファメーション

基本のアファメーションを毎日取り組んで、点数が上がってきたら応用のアファメーションをしていきましょう。

#俺(私)はできる
#もう月収100万以上稼いでいます

などの、叶った前提で取り組んでいくとなおいいです。

など、人によってかける言葉は違いますが基本的にはポジティブな言葉になります。
願望や否定形を言わないのがコツです。

「月収100万以上稼ぎたい」という願望ではなく「私は月収100万以上稼ぐ人間です」と、
すでに願望を実現している前提で言葉をかけていきます。

また、否定形を使ってはいけません。

「私は貧乏になりたくありません」
「苦しい思いをしたくありません」

などの「~したくない」という否定形の言葉ですね。
潜在意識は否定形が理解できません。

「~したくない」という言葉でアファメーションをしてしまうと
潜在意識の中では「~しなきゃ」という言葉に変換されてしまうのです。

なので、アファメーションをする時は否定形を使わないでくださいね。

まとめ

僕の場合は以上のことを実践したら自分に自信が付きました。

是非、おススメです。

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